電気工事業界の人材市場について

電気工事会社向け協力会社検索ポータル
「電工広場」をリリースしました

"共感で繋がる協力の輪を作る"をテーマにした、電気工事会社の協力会社検索ポータル「電工広場」をリリースしました!

電工広場は仕事に対する考え方を軸としながら協力会社を探すことを目的としています。
迅速な仕事を求める会社、丁寧な人付き合いを求める会社等、電気工事会社ごとに色々な考え方があると思いますが、お互いの考え方に共感しながら協力体制を作っていくことがとても大切だと考えています。

「電気工事業界をより良い業界にしていきたい」という想いで制作した、完全無料のポータルサイトですので、電気工事会社の方は是非ご登録ください!

動画の内容

いつもご視聴ありがとうございます!
電気工事・通信工事会社専門の経営サポートを行うマークテックの杉山です。

本日は電気工事業界の人材市場ということで、電気工事業界の有効求人倍率について触れていきたいと思います!

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本日の内容を聞いて、自社でも対策を打っていきたいなという方は、初回無料の経営相談も実施していますので、概要欄からお気軽にご相談ください!

はい、そして本日の流れについてですが、本日は
1.電気工事業界における有効求人倍率
2.他社がかけている採用コスト
3.人材を確保するために電気工事・通信工事会社がまずやるべきこと
という順に話していきたいと思います。

それでは早速本題に入っていきたいと思いますが、皆さんは有効求人倍率、という言葉を聞いたことがありますでしょうか?
中には初めて聞く、という方もいらっしゃると思いますが、有効求人倍率というのは企業からの求人(有効求人)をハローワークに登録している求職者(有効求職者数)で割った値のこと、つまり、求職者1人当たりに対して何社の企業が求人を出しているかという値になります。

なので、例えば有効求人倍率が1倍の場合は1人の求職者に対して1社の求人を出している企業があることになります。
もし0.5倍の有効求人倍率であれば、0.5人の求職者に対して1社の求人が、つまり、1つの求人に対して2人の求職者がいることになります。
また、逆に2倍の有効求人倍率であれば、1人の求職者に対して2社が求人を出していることになります。
このように考えると、倍率が上がれば上がるほど、1人の求職者に対して競合企業が多くなることが分かります。

では改めて、電気工事関連の有効求人倍率はどれくらいか、という話になるのですが、こちらは統計が始まってから、現在に至るまでの電気工事関連の有効求人倍率です。

ご覧いただくと分かる通り、何度か不況期に有効求人倍率が下がっているものの、2008年のリーマンショック以降は右肩上がりで有効求人倍率が増えています。
そして、新型コロナになる前の2019年12月に最も高い3.85倍、という数字をたたき出し、新型コロナで少し下がるような流れができている、というのが分かります。

2022年2月時点で確認できる最新データは2021年12月なのですが、2021年12月は3.33倍の有効求人倍率となっています。
つまり、1人の求職者を約3社以上で取り合っている状態である、ということが分かります。

ちなみに、これはどの業界でもそうなんじゃない?と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、全産業の有効求人倍率は1.14倍となっていますので、電気工事関連がの方が圧倒的に求職者の奪い合いが激化していることが分かります。
以上が電気工事業界の人材市場になります。

それでは次に、そのような人が集まりづらい業界の中で、他社がどれくらいコストをかけて採用をしているのか、という点について触れていきたいと思います。

今こちらの左下に出しているのが、マイナビさんが出している中途採用状況調査という資料のデータです。
ご覧いただくとわかる通り、全体での採用コストは予算でとっているのが733.4万円、実績として使っているのが688.4万円となっています。
不動産・建設・設備工事業に絞ると予算で605.7万円、実績で576.5万円となり、更にこれが首都圏だと892.5万円の予算に820.3万円の実績となっています。

ちなみに、今右側に2019年の採用コストも出したのですが、この採用コストは全体の実績値以外、下がっていることが分かります。
この違いから、恐らく2020年は新型コロナの拡大により、各社が採用から一旦手を引いたのではないか、ということが伺えます。

いかがでしょうか。

3社が一人を取り合っている人材市場で、他社さんがどれだけお金をかけて人材採用に望んでいるのかということがご理解いただけたかと思います。
それでは最後に電気工事会社がまずやるべきことについてお話していきたいと思いますが、その前にマークテックからご案内です。

(電工広場のご案内)

はい、それでは最後に電気工事会社や電気通信工事会社が求職者を集めるためにまずやるべきことについてお話したいと思います。
これからお話することをしたうえで、更にやるべきことはあるのですが、まずは今から言うことから始めていただければと思います。

ではまず電気工事会社は何をやるべきかというと自社の魅力を考え直すことから始まります。
私はこれまで何社も電気工事会社さんと話してきましたが、どの会社も自社の魅力を把握せず、とりあえずハローワークに求人を出してみる、リクナビ、マイナビに出してみる、ということをされていました。
ただ、先ほどもお話した通り、今の電気工事業界は1人の人を3社が取り合っている状況です。
製品やサービスを売るのと同じように、自社の魅力をちゃんと打ち出してあげないと人が来るはずがないんですね。

じゃあ、どうやって魅力をまとめようか、という話になると思いますが、マークテックでは電気工事会社さん達の魅力を打ち出すとき、4つの観点で魅力をまとめていきます
その4つが何かというと、1つ目が仕事の内容、2つ目が一緒に働く仲間、3つ目が自社が持つブランド、4つ目が社員に対する待遇です。
例えば、仕事の内容であれば、どんな仕事をしているのか?どんなお客様と取引しているのか?が魅力となります。
一緒に働く仲間については、働く人の性格もそうですし、社内の雰囲気や風土もここに当たります。
自社が持つブランドについては、特に自社が位置するエリア内に置いて、自社がどのように思われているのか、というところが当たります。
そして、社員に対する待遇は給与や福利厚生です。

こう見ていくと、既に気づいた方もいるかもしれませんが皆さんが特に気にする給与や福利厚生は魅力の内の一つでしかないんですね。
特に最近は、考え方が多様化しており、当然高い給料が欲しい方もいれば、給料よりも休みが欲しい、安心して働ける仲間と仕事がしたい、自分が誇りを持てる仕事をしたい、といったような考え方が出てきています。

当然、給与は個々人が生活するのに必要なので必ず見ますし、どの求人媒体でも給与や福利厚生を見やすくしているので印象は大きいのですが、本日お伝えしたような魅力を一度まとめなおし、自分たちが採用したい人物像に適した打ち出しをしていくことが大切です。

はい、こちらの動画は以上となります。

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生活を支える電気に関わる業界を是非一緒に盛り上げていきましょう!

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